Raspberry PiとLED Matrix Displayを接続します
参考サイト
きほん的には↓を参考にさせてもらいました
注意点としてはこちらは32×16サイズのLED Matrix Displayを使ってらっしゃるので、
64×32サイズ用に変更しました
なおこちらのサイトさんは
Henner Zeller氏が公開しているAdafruit製LED Matrix Display対応制御ライブラリを参考にされていますので、
こちらのピンアサインサンプルも併せて参考にしています
ピンアサインの画像についてはこちらから拝借しました
LED Matrix Displayのピンアサイン
LED Matrix DisplayとRaspberry Piを接続するケーブルのピンアサインは、
↓だそうです
Raspberry Piのピンアサインは↓のようになっています
GNDピンの接続
LED Matrix DisplayのGNDピンとRaspberry PiのGNDソケットを接続しましょう
ピンアサインは↓
Raspberry Pi側は6番ピンに接続しましょう
Upper RGB Dataピンの接続
次はUpper RGB Dataピン
ピンアサインから↓
LED Matrix Display側のR1、G1、B1を、
Raspberry Pi側の23、26、13のソケットにさしましょう
Lower RGB Dataピンの接続
次はLower RGB Dataピン
ピンアサインから↓
LED Matrix Display側のR2、G2、B2を、
Raspberry Pi側の24、19、21のソケットにさしましょう
Row Selectピンの接続
次はRow Selectピン
ピンアサインから↓
LED Matrix Display側のA、B、C、Dを、
Raspberry Pi側の15、16、18、22のソケットにさしましょう
LATピンの接続
次はLATピン
ピンアサインから↓
LED Matrix Display側のLATを、
Raspberry Pi側の7のソケットにさしましょう
CLKピンの接続
次はCLKピン
ピンアサインから↓
LED Matrix Display側のCLKを、
Raspberry Pi側の11のソケットにさしましょう
OEピンの接続
次はOEピン
ピンアサインから↓
LED Matrix Display側のOEを、
Raspberry Pi側の12のソケットにさしましょう
こんな感じになりました
画像
なかなかめんどくさい配線なので、
シールド作ってコネクタ差し込むだけにしたいですね~