↑でExcelファイルのテーブルのデータより、PowerAppsアプリを自動で作成しました
そしたら、以下の3画面ができました
- データ一覧表示
- データ1件表示
- データ1件編集
3つのきほん画面
これら3つの画面が、PowerAppsで画面を作る際のきほん
っで、PowerAppsで作れる画面のきほん(まぁふつうと言えばふつうなんだけど)
データ一覧表示画面
データ一覧表示は、ソースとなるデータの一覧を表示します
データ1件表示画面
データ1件表示は、データの一覧から1件選択して詳細なデータを表示します
データ1件編集画面
データ1件編集は、表示した詳細なデータを編集します
画面を構成するコントロール
っで、この3つの画面を編集しながら解析したんですが、
表示するオブジェクト、PowerAppsではコントロールいうんですが、
- 一覧表示用のギャラリーコントロール
- 1件表示・編集用のフォームコントロール
この2種類のコントロールを使って、システム内のデータを紐づけることでデータが表示される仕組みのもよう
では、実際に自動で作られたアプリをみていきましょう
ギャラリーコントロール(Galleryコントロール)
↓の赤枠部分がテーブルデータを一覧表示するギャラリーコントロール
そこにテキストコントロールとかを置いてデータを表示させてます
Display form コントロール(フォームの表示)
↓の赤枠部分が1件表示用のDisyplay form コントロール
Edit form コントロール(フォームの編集)
↓の赤枠部分が1件編集用のEdit form コントロール
こんご、それぞれのコントロールの使い方を紹介してきます
まずは、この2種類のコントロールを使ってデータを表示するってことをおぼえてもらえれば