Arduinoの開発環境を作ってみる~Arduino IDE for Visual Studioのインストール~
↑さて、ここまででインストール類が完了しました
では、設定と動作の確認をしていきます
設定と動作確認
Arduino IDE for Visual Studioの基本設定
- Arduino UNOをPCとUSBケーブルで接続するたぶんそのまま認識するとおもいます
- VisualStudioを起動する
- メニューのツールからVisualMicroよりConfigureArduinoIDELocationを選択する、
もしくは、起動のタイミングで↓がでる
- このような画面が出て↓のようになっていればOKです
ポイント的にはArduinoIDEのパスですかね
ArduinoIDEインストール時の情報とココがあっているかは確認しておいてください - メニューの接続のところを確認しておく↓のようになっていればOKだと思う
Arduino IDEの設定と設定確認
- メニューのArduinoIDE関連のツールバーに、IDEの情報が表示されているっぽいです
Arduino1.6/1.8を選択しました
- 接続できるデバイスの一覧が表示されているっぽいです
Arduino/Genuino UNOを選択しました
- 通信できる通信ポートの一覧が表示されています
COM3がArduino UNOになっているのでコレを選択しました